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Posted by チェスト at

2016年05月05日

釜山ラスト。








韓国の子ども服。
可愛い♪✨






エジソン箸もシルバー。



食器もカップもシルバー。





夜は賑やかで
ショップは10時閉店。
焼き肉もマッサージ店は、
翌朝5時まで営業が多い。





私は、胃もたれと
マッサージの揉み返しに
苦しみ、お腹を壊すし、


トイレも壊した。
韓国は、トイレットペーパーを
流せない…


ホテルは大丈夫だと
甘く考えていたが、、






ウォンともお別れ。









学びの多い3日間。





教授から頂いた著書。
日本語と文法は近いらしいので
頑張って読むぞ~



  

Posted by 風の実 at 23:00Comments(0)日々

2016年05月05日

釜山のごはん。




サムギョプサル。
憧れていつか!と思っていた
焼き肉~✨





念願かなって、実食。
お店のお兄さんが
見事なハサミさばきで
チョキチョキ。





豚の五枚肉。
二人でこの量。
30000wだったかな…?





韓国は何を頼んでも
ハサミが付いてくる。
これは、冷麺屋さんにて。




どの店に入っても
先出しでキムチ等が何品か
セットされている。
こちらは中華屋さん。





なまこの入った
あんかけ?炒飯みたいな
お料理。


韓国料理、キムチや香辛料で
辛いイメージがあったが、
何を口にしても
どちらかと言えば、甘い。
みりんみたいな味がする。


意外だった。





ロッテデパートの
地下食料品売り場。





日本のデパ地下と変わらない。








高麗人参。




さすが。
サムゲタン用ですね、きっと。








干物も鮮魚もたくさん。





さすが港町。





ホテルの朝食バイキング。
キムチ、韓国海苔、ゆで卵…
味噌汁は薄味、具材は白菜。

パンは日本みたいには種類は
なかったが、
日本とあまり変わらない硬さ。
ふわふわ系が多い。


果物は、美味しかった。
辺りに畑らしきものは皆無。


コーヒーはどの喫茶店に
入ってもアメリカンばかり。

喫茶店、沢山あった。
チェーン展開されてる店が
多かった。





菊花茶などの
伝統的なお茶が飲みたくて
探し歩いたが
たどり着けなかった。







看板のハングルを
眺めても全く情報が
入って来ず…
何屋さんなのか看板から
情報が伝わって来なかった。





地下鉄だけは滞在中に
乗りこなせるようになり
便利だった。












タクシーは、
たまたま当たりが良かったが
釜山の交通マナーの悪さに
驚いた。


自動車優先。
運転が荒く、とばす。
車間距離が狭い。
横断歩道を渡るのに
苦労した。


違法駐車?というか
停め放題。
向き関係なし。


現地の方によると
ソウルは日本に近くなって
来ているが、釜山はまだまだ
だという話。


日本って、やはり
整備されているというか
美しい。安全。
この言葉が浮かんできた。
















  

Posted by 風の実 at 22:40Comments(0)日々

2016年05月05日

釜山子どもの本の店。




釜山の子どもの本の店。







社長のキム・ヨンスさん。
研修で訪れた日本。
青山のクレヨンハウスに
心惹かれ
サムスンを退社して
立ち上げたそう。








書店と図書館が
複合されたような施設。

貸し出しはなく、閲覧のみ。





ここで演劇や音楽会をしたり





外で遊べるようにもなっている。





団体の利用も多く、
保育園幼稚園~大学生まで。







本をプロジェクターで映写し
音楽をつけて流したりするそう。





小中学生の専用の部屋が
いくつかあった。





こちらは、
灰谷健次郎さんのコーナー。


「兎の眼」は韓国語訳では
「私の大好きな先生」という
タイトルらしい(笑)…





スラムダンクも







八島さん。






日本の絵本も沢山。
微妙にサイズやカットが
違って出版されていた。


残念ながら、私の好きな
韓国の絵本は置いてなかった。


驚いたのは、
「今、売れている本は?」
という私の質問に対して
出てきた答え。







セオル号。







従軍慰安婦に関する絵本。


ちょっと意外な答えだった。
社会的テーマが題材として
取り上げられているものが多かった。





日本でも出版されている
クォンジョンセンさんの
「こいぬのうんち」




特別にコーナーが設けられていた。
人格も素晴らしい方だったと
教えてくれた。





韓国の人気作家の原画。
特別に観せて頂いた。







済州島の歴史がテーマの
絵本の原画。


日本と同じ。
歴史を語れる人が
存命されているうちに
残して語り継ごうとしている。





韓国が表現の自由が
許されるようになったのは
ここ15年くらいだという。


お隣の国なのに
こんなに違うのかと
驚いた。


何冊か手に取ったけれど、
従軍慰安婦の本は
買わなかった。
買えなかった。


ちょっと消化しきれない
気持ちを持ったまま
帰ってきた。











  

Posted by 風の実 at 21:23Comments(0)えほん

2016年05月05日

釜山の自然教育視察。




釜山大学の正門前。
今回の旅のメイン。
ハ・チャンヨン教授と待ち合わせ。





あいにくのお天気で残念だったが
教授が所有する私設園を視察させて頂く。
雨の日以外は、ほとんどを
戸外で過ごす保育をされている。










お芋を蒸したり、
子ども達と火をおこして
煮炊きするそう。



園の畑。
トマトなどが植えられていた。







こちらは4・5歳さんの建物。



ちょうど、英語のレッスン中。
英語教育は、教授の思いとは違うが
保護者の要望で取り入れているとの話。





さて、こちらが
1・2・3歳さんの建物。









お散歩マップ。
布のキャンバスに子ども達の手作り。









こちらは、「風の体操」といって
教授考案の皮膚で風を感じる体操。

週に1回取り入れている。

男女別のお部屋で行う。




絵本の読み聞かせ。



給食の時間。








つづく。




  

Posted by 風の実 at 10:01Comments(0)子ども