2016年05月13日
あと16日。

今夜、イベントでお招きしている
中島久美子さんと電話でお話させて頂いた。

中島久美子さん。
神奈川県生まれ。
幼稚園・保育園での勤務を経た後、
2007年山梨県北杜市に
森のようちえんピッコロをスタート。
以来、森のようちえんの活動を
実践し続けている幼児教育の専門家。



自然の中で、子どもたちが、
自分で考え、自分で決める
保育スタイルが注目を集めている。


この、ピッコロを含む3つの園を
映画に撮った筒井勝彦監督。
今回、このフィルムをお借りして
「こどもこそミライ」の映画上映と
中島さんにお話して頂く。

こどもこそミライin鹿児島
日時◇5月29日(日)
9:10分開場 9:30開演(12:15終了予定)
会場◇南九州市川辺文化会館
チケット◇前売り1000円 当日券1300円
お問い合わせと申し込み先◇
子どもと絵本を楽しむ会
kodomo1616@gmail.com
最後に、筒井勝彦監督のメッセージ。
『いまこの瞬間をありったけの力で生きている子どもたちの姿を“見て 感じて 体感して”いただくことで、保育者はもちろん、多くの大人たちが子どもたちと真摯に向き合い“子どもの未来”を考えるきっかけになることを祈りながらこの映画を製作しました。
この映画でほんとうにお伝えしたいことは、ここで取り上げた保育が良いとか悪いとかではなく、もう一度、子どもを原点にして“人を育てる”とはどういうことなのか考えていただきたいということです。
“子どもが子どもらしくあるために”いま私たち大人がすべきことを一緒に考えてみませんか?
つぎは、われわれ大人たちが、りんごの木の子どものミーティングさながらに話し合う番です。』