2015年12月22日
冬至の日に お餅つき。

穏やかな陽気。
今日は、午後からお餅つき。
私は、他の業務で
杵(きね)と臼(うす)が
ペッタン、トッタン
響く音を聞いたのみ。

おやつに、芋もちを頂く。

子ども達は
あんこ、しょうゆ、きなこ
好きな味で頂いたそう。
お餅つきで数冊。

「もちづきくん」(ひさかたチャイルド)
中川ひろたか作/長野ビデ子絵
私は、導入でこちらを読む。
ちょっとしたしかけ有り。
大型も出ています。

「おもち!」(小峰書房)
石津ちひろ作/村上康成絵

「おもちのきもち」(講談社)
かがくいひろし作絵
かがくいさんの絵の動きは、
まるで絵が生きてるみたいに動く。
そして、人情味にあふれている。
長年、人形劇をされていたり
その試みが絵に活かされて
いるのかもしれないなぁと
個展を拝見して思ったことがある。
まだまだ見たかったな!
かがくいさんの作品。
2015年12月14日
図書館いろいろ2。
カフェに入ると
“図書館は2階です“という案内が
見えたので、その通り上がってみた。


司書の方に許可を頂いて
館内の一部を
撮影させてもらった。
予想していたより遥かに
素敵な図書館で
ちょっとびっくり!




ヨーロピアンな落ち着いた造り。
司書の方のセンスが光る
展示だった。
宗像のグローバルアリーナ。
場内にスポーツ競技場や宿泊施設
カフェやレストラン、雑貨屋などが点在。
蔵書は、スポーツ、料理、文化が主流だそう。
規模は小さいが、
隅々まで司書の方の
センスや気遣いが感じられた。

他の季節展示もきっと
素敵だろうと推察。
ここに在るのが
勿体ない気すらした。
あとクリスマスまで10日。

子ども達から
「サンタさんがくる」
という話題を
よく耳にするようになった。
“図書館は2階です“という案内が
見えたので、その通り上がってみた。


司書の方に許可を頂いて
館内の一部を
撮影させてもらった。
予想していたより遥かに
素敵な図書館で
ちょっとびっくり!




ヨーロピアンな落ち着いた造り。
司書の方のセンスが光る
展示だった。
宗像のグローバルアリーナ。
場内にスポーツ競技場や宿泊施設
カフェやレストラン、雑貨屋などが点在。
蔵書は、スポーツ、料理、文化が主流だそう。
規模は小さいが、
隅々まで司書の方の
センスや気遣いが感じられた。

他の季節展示もきっと
素敵だろうと推察。
ここに在るのが
勿体ない気すらした。
あとクリスマスまで10日。

子ども達から
「サンタさんがくる」
という話題を
よく耳にするようになった。
2015年12月07日
大雪 たいせつの日に 大切な時間

二年前にお家を建てた
せんぱい友人宅へ。
ずっと伺いたくて
なかなか機会がなく
今日念願叶う。
木の風合いが
とても可愛いお家♪✨
せんぱい友人、
10年程前に
読み聞かせボランティア先で
知り合った方。
私が、人生で初めて体験した
ストーリーテリングは、
その方が語ってくれた「鳥のみじぃ」。
古民家が完成したら
年に二回くらい語りに来て頂きたい♪

お昼をご馳走になり

お宅の周辺を一緒に散策。
文通やメールはしていたけれど、
ゆっくり話ができて
有り難い時間でした。
今年は、例年より
秋にちょろちょろしたせいか
たくさんの紅葉に出逢えた。





だからか
この1冊が浮かんできた。

「ばけばけはっぱ」
藤本ともひこ(ハッピーオウル社)
2015年12月06日
クリスマスえほん。
今日は、畑に小麦を
植えに行く予定だったが
雨が降りやまず、中止に。
その代わり、
祖父とお墓参りに行けたり
友人とお茶したり✨
今は、せっせと年賀状。
いつもギリギリなので……
まだ私の中で
クリスマスムードは
やって来ないのだけれど、
最近、よく聞かれるので
クリスマス絵本。
たくさん出版されているけど、
私が手に取るのは
あまり変わらない。
1~2冊動くぐらい。
今年加えてみた1冊。

「おおきいサンタとちいさいサンタ」
谷口智則(文渓堂)
同じ作者の、
100人のサンタクロースもあるけど
私は、こちらかな。
まだ子ども達に読んでいないので
反応はどうだろう。

「まどからおくりもの」
五味太郎(偕成社)
しかけ絵本。
大型絵本も出ています。

「おたすけこびとのクリスマス」
なかがわちひろ作/コヨセジュンジ絵
(徳間書店)
私は電気を暗くして
灯りを点して
読んでいます。

「ぐりとぐらのおきゃくさま」
中川李枝子作/山脇百合子絵
こちらも、大型絵本が
出ています。
縦長なので
重くて持ちにくいですが…

「クリスマスのふしぎなはこ」
長谷川摂子作/斉藤俊行絵
昭和を感じさせますが、
なんか、この日常に近い
ファンタジー感が好き。

「よるくまクリスマスのまえのよる」
酒井駒子作(白泉社)
小さいけれど、
遠目にもはっきりする色彩。
酒井さんの黒は、美しい。

年賀状作成のお供。
昨夜、忘年会で頂いた。
確かに新食感!✨
キャラメルコーンを
凄くリッチにした感じ。
年賀状を仕上げたら
私にもサンタクロース来ないかなぁ♪
植えに行く予定だったが
雨が降りやまず、中止に。
その代わり、
祖父とお墓参りに行けたり
友人とお茶したり✨
今は、せっせと年賀状。
いつもギリギリなので……
まだ私の中で
クリスマスムードは
やって来ないのだけれど、
最近、よく聞かれるので
クリスマス絵本。
たくさん出版されているけど、
私が手に取るのは
あまり変わらない。
1~2冊動くぐらい。
今年加えてみた1冊。

「おおきいサンタとちいさいサンタ」
谷口智則(文渓堂)
同じ作者の、
100人のサンタクロースもあるけど
私は、こちらかな。
まだ子ども達に読んでいないので
反応はどうだろう。

「まどからおくりもの」
五味太郎(偕成社)
しかけ絵本。
大型絵本も出ています。

「おたすけこびとのクリスマス」
なかがわちひろ作/コヨセジュンジ絵
(徳間書店)
私は電気を暗くして
灯りを点して
読んでいます。

「ぐりとぐらのおきゃくさま」
中川李枝子作/山脇百合子絵
こちらも、大型絵本が
出ています。
縦長なので
重くて持ちにくいですが…

「クリスマスのふしぎなはこ」
長谷川摂子作/斉藤俊行絵
昭和を感じさせますが、
なんか、この日常に近い
ファンタジー感が好き。

「よるくまクリスマスのまえのよる」
酒井駒子作(白泉社)
小さいけれど、
遠目にもはっきりする色彩。
酒井さんの黒は、美しい。

年賀状作成のお供。
昨夜、忘年会で頂いた。
確かに新食感!✨
キャラメルコーンを
凄くリッチにした感じ。
年賀状を仕上げたら
私にもサンタクロース来ないかなぁ♪
2015年12月06日
マツコさん。

マツコさん絶賛のポテトチップス。
盟友さんからの頂き物~♪
お取り寄せで半年待ちだったそう。

いつものとは確かになんか違う‼
ジャガイモが引き立ってる感じ✨
グダグダ同じ事で悩んでる時に
マツコさんに一喝してほしい……と
つい妄想がめぐる(笑)
コタツが出てきてから
その半径1メートルで
過ごしている。。
デスクワークも全てコタツ。
そして、ついつい
食べ物持ち込みになる。。
TVもつけっぱなし。
ガヤガヤ賑やかなのから
↓
ニュース
↓
マツコさん
↓
NHK
↓
天気予報
↓
テレショップしかなくなる。
ミカンも二個くらい
もれなく付いてくる。

忘年会も重なっている中で
この1冊!
「どうぶつたいじゅうそくてい」
けいたろう作/高畠純絵(アリス館)
そういえば、こんな絵本
あっても良さそうなのに
なかったなぁ~♪
けいたろうさん、元保育士。
納得です!
久しぶりに面白い絵本に
出会って嬉しい気分。
身長測定も出版されています♪
只今、コタツで年賀状作成中。
さすがにこの時間、お口のお供
持ち込みなし。
TVは、テレショップが
ダイエットマシーンを売り込んでいる。
いつも思うこと。
こんな時間に買う人いるのかな?
暴飲暴食気を付けます❗
2015年11月14日
柿。

親戚より柿が届く♪
甘柿。
私は、硬めが好み。
早めに頂こう~。
こちら、渋柿だけれど
素敵な1冊ご紹介。

「干し柿(あかね書房)」
確か数年前に、絵本の賞を取った作品。
写真が実に美しくて購入。
登場人物が子ども達というのも良い。

祖母が北海道物産展のお土産をくれた♪
祖母は、じゅくじゅくな柔らかい柿が好き。
熟したら届けよう。
2015年11月12日
お芋えほん。
今夜はお芋の絵本をセレクトしてみました♪

「さつまのおいも(童心社)」
中川ひろたかさん、村上康成さんのコラボ作品。
中川さんのデビュー作。
これを契機に後のピーマン村シリーズに繋がる。

「さつまくん(かもがわ出版)」
力強いタッチ。
大地を感じる。

「やきいもするぞ(ゴブリン書房)」
おくはらゆめさんの
あったかでユニークな世界観。
是非いつかお会いしたい。

「いもほりバス(鈴木出版)」
男の子に人気。

「おおきなおおきなおいも(福音館)」
市村久子さんの保育実践から生まれた絵本。
市村さん、音楽が好きでパワフルな方だとうかがっている。
赤羽さんの面使いは、さすが!
以下は確かこの作品がどのようにして生まれたか
書かれてあったように記憶している。

「私の絵本ろん(平凡社)」
「おいもさんのしっぽ、ちぎれちゃった」
「このデッカイのおいものおとうさん」
「おいもの洋服ぜんぶぬげちゃった」
お芋から生まれた子ども達のつぶやき。
子ども達から、お芋のお話がたくさん
生まれそうだ♪

「さつまのおいも(童心社)」
中川ひろたかさん、村上康成さんのコラボ作品。
中川さんのデビュー作。
これを契機に後のピーマン村シリーズに繋がる。

「さつまくん(かもがわ出版)」
力強いタッチ。
大地を感じる。

「やきいもするぞ(ゴブリン書房)」
おくはらゆめさんの
あったかでユニークな世界観。
是非いつかお会いしたい。

「いもほりバス(鈴木出版)」
男の子に人気。

「おおきなおおきなおいも(福音館)」
市村久子さんの保育実践から生まれた絵本。
市村さん、音楽が好きでパワフルな方だとうかがっている。
赤羽さんの面使いは、さすが!
以下は確かこの作品がどのようにして生まれたか
書かれてあったように記憶している。

「私の絵本ろん(平凡社)」
「おいもさんのしっぽ、ちぎれちゃった」
「このデッカイのおいものおとうさん」
「おいもの洋服ぜんぶぬげちゃった」
お芋から生まれた子ども達のつぶやき。
子ども達から、お芋のお話がたくさん
生まれそうだ♪
2015年11月01日
りんご。

りんご狩りへ行ったと
お土産を頂く。
多分、果物の中で
一番食してはいるけれど、
今年の夏、私は生まれて初めて
りんごの木を見た。

宿泊先から朝の散歩中に
偶然辿り着いたりんご畑。
その可憐さにしばらく浸っていた。
津金のりんご。
そういえば、収穫時期は
11月だと言っていた。
いつも思うことだけれど、
この細い芯でよく重たい果実を
支えてるなぁ、と。
りんごが出てくる絵本は
数多くあるけれど、
今読むとしたら
これだな!と思った。
ど定番

(「くだもの」福音館)
2015年10月31日
HAPPYハロウィン☆

今夜、友人から届いたメールの
カボチャさん♪
私がハロウィンに
子ども達に読むなら。

(「となのまじょのマジョンナさん」偕成社)

(「おおきなかぼちゃ」主婦の友社)

(「大食いフィンギンのホネのスープ」BL出版)

(「ミッケ!ゴーストハウス」小学館)
今年は機会がなかったけれど、
いつか
自分達で作ったカボチャに
ろうそくを灯して
絵本を読んでみたいな♪