2015年12月22日
冬至の日に お餅つき。

穏やかな陽気。
今日は、午後からお餅つき。
私は、他の業務で
杵(きね)と臼(うす)が
ペッタン、トッタン
響く音を聞いたのみ。

おやつに、芋もちを頂く。

子ども達は
あんこ、しょうゆ、きなこ
好きな味で頂いたそう。
お餅つきで数冊。

「もちづきくん」(ひさかたチャイルド)
中川ひろたか作/長野ビデ子絵
私は、導入でこちらを読む。
ちょっとしたしかけ有り。
大型も出ています。

「おもち!」(小峰書房)
石津ちひろ作/村上康成絵

「おもちのきもち」(講談社)
かがくいひろし作絵
かがくいさんの絵の動きは、
まるで絵が生きてるみたいに動く。
そして、人情味にあふれている。
長年、人形劇をされていたり
その試みが絵に活かされて
いるのかもしれないなぁと
個展を拝見して思ったことがある。
まだまだ見たかったな!
かがくいさんの作品。
Posted by 風の実 at 19:31│Comments(0)
│えほん
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