2016年03月01日
現場の進行状況。(構造組み替え)

骨だけになった古民家。
昭和6年に登記。
裸ん坊になると、
建物の歴史を感じる。

囲炉裏後だと思っていたら、
ご近所の94歳のおばぁちゃんが
「蚕(かいこ)さんの暖房」だと
教えてくれる。

ここで火を焚いて

廃材を燃やしながら作業。

大量に廃材が出る中

新しい建材が届いたり




現場は新旧の木材で
溢れている。

日に日に大工さんがふえる。
大工さん方、ご安全で
どうぞ、宜しくお願いいたします。
Posted by 風の実 at 08:30│Comments(0)
│古民家再生
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